京都の整骨院院長ドロンパの思考錯誤

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伝説的な初回作品!ドラえもん映画『のび太の恐竜』

こんにちは、ドロンパ院長です。

 

ドラえもんは、扱うテーマもそうだけど、とにかく考えれば考えるほど奥が深い。

今回は初代映画「のび太の恐竜」です。

 

 

それではまずあらすじを。 

ティラノサウルスの爪の化石を自慢するスネ夫に対抗し、のび太は「恐竜の化石を一匹分丸ごと見つけてみせる!」と、突拍子もない宣言をしてしまう。

その後、偶然にも首長竜の卵の化石を発掘したのび太は、タイムふろしきを使って卵を化石になる前の状態に戻し、孵化させる。のび太は孵化した首長竜の子供をピー助と名づけて可愛がり、ピー助ものび太を慕って育つ。だが、成長するにつれてピー助を匿うのが困難になってきた為、予定よりも早く、スネ夫にピー助を見せようとするのび太だったが、スネ夫たちは出かけてしまっていた。ピー助の本当の幸せを願い、のび太はタイムマシンで白亜紀の世界へ帰してやる(ここまでが短編作品のあらすじ)。

  • 長編版での短編への追加エピソード1
    • 「人に慣れた恐竜」を見た未来世界の密猟者「恐竜ハンター」がのび太にピー助の売却を持ちかけてくる。
  • 長編版での短編への追加エピソード2
    • ピー助を白亜紀へ連れ帰るときに、ピー助を奪うために恐竜ハンターが攻撃をしかけてくる。ピー助を白亜紀に帰すことには成功するが、タイムマシンの空間移動機能が破損していたことが後に判明する(時間移動機能はダメージを受けておらず、作動する)。

ピー助を白亜紀に帰してから、しばらくして、ジャイアン、スネ夫に加えて、しずかにまで、自分が嘘つきだと思われたのび太は、白亜紀のピー助の姿をタイムテレビで見せるが、ピー助を本来の棲息地である日本近海ではなく、北アメリカ(エラスモサウルスの生息域)へ置いて来てしまったことが判明する。のび太はドラえもんとタイムマシンで再びピー助の許へ向かうが、先日の恐竜ハンターの攻撃で空間移動機能が破損したままに加え、しずかたちも無理やり同乗したことで定員オーバーを起こし[11]、タイムマシンの空間移動機能は完全に壊れてしまう。不幸中の幸いは時間移動機能は無事であることだが、帰るためには、1億年後にのび太の机が置かれることになる場所にタイムマシンを置く必要があった。一行は当時、北アメリカとアジアの両大陸が陸続きだった北回りルートで日本を目指して出発する。

凶暴なティラノサウルスの襲撃など数々の冒険を経て、進み続ける一行の前に、恐竜ハンターが現れ、「ピー助を渡してくれるのなら、こちらのタイムマシンで元の時代に送り届ける」と取引を持ち掛けてきた。それを突っぱねたドラえもん一行は、逆に恐竜ハンターのタイムマシンを乗っ取ることを思いつくが、その前に、しずかとスネ夫とジャイアンの3人が捕らえられてしまう。助けに来たのび太とドラえもんを誘い寄せて、ピー助を奪うために恐竜ハンターは自分たちの秘密基地に招待するが、これをかねてから恐竜ハンターの逮捕を計画していたタイムパトロールの監視カメラが捕らえており、緊急出動する。

恐竜ハンターたちは捕らえていたティラノサウルスをけしかけ、のび太にピー助を渡すように迫る。しかし、このティラノサウルスは以前、ドラえもん一行を襲った際に 桃太郎印のきびだんごを食べていた個体だったため、形勢は逆転。ドラえもん一行はティラノサウルスと共に秘密基地内で大暴れし、突撃してきたタイムパトロールに恐竜ハンターたちは逮捕された。タイムパトロールに助けられたのび太たちは、1億年後に日本になる海へピー助を帰し、現代に戻っていった。

ドラえもん のび太の恐竜 - Wikipedia

 

 

型ともなるべく、記念すべき初代の名作

物語の始まりは、だいたいこのパターンが多い。スネ夫がなにかを自慢して、のび太がそれに対抗する形である。

のび太はドラえもんの道具という必殺技がある。

それによって過去にいったり、別の星へいったりして、そこから物語が始まる。未来にいってという話はあまり聞いたことがない。未来の話はドラえもんの故郷だからなのかな。

スネ夫の自慢がない時は、ジャイアンが強引にどこかへ連れていくパターンだったり、しずかちゃんを喜ばせようとして、異世界にいくようなパターンが多い。

ボスの名前が悪そうすぎる

ドルマン。

$マンというわけである。

いかにもお金が好きそうだ。

未来からやってきたそいつは、過去の世界の恐竜をつかまえて売りさばくという犯罪者だ。

しかし「ドルマン」て。

安易すぎないか?ハイスクール奇面組の「一堂零→一同!礼!」「冷越豪→let's go」とかぐらい安易な気がする。

ドラえもん映画は、テーマが深く怖いものが多いが、この作品は初代ということで、それほど深く考えさせられるものではない。悪者がいて、のび太たちが通りすがりの正義の味方になるという単純なものだ。

単純なものなので、単純な名付けがいいのかもしれない。

 

キーアイテムがスタンダードなもの

ひみつ道具も、後々定番になるものばかりだ。タイムマシン、桃太郎印のきびだんご、スモールライト、きせかえカメラ・・・。

これだけ登場したら、オールスター勢揃いって感じになる。

「産みの苦しみ」という言葉があるが、これだけオールスターを産み出すことは大変だったにちがいない。

まあそれを何十年も毎年続けていることも、とんでもなく大変だろうけども。

 

 

まとめ

 

ドラえもんがどうとかではなく、単純にいい映画です。

のび太の優しさが半端ない。犬とか猫を拾って育てたという経験のある人もいると思うが、のび太の場合はたまたまそれがピー助という恐竜だっただけのこと。

ピー助っていう名前も「ピーピー」と鳴くから。単純でいいじゃない。

シンプルでいいじゃない。世の中のシンプルなものほど、味わい深いのかもしれない。