こんにちは、ドロンパ院長です。
この時期に柿をもらうこと、多くないですか??
なぜ柿はこんなにもありふれているんだろう?
桃栗三年柿八年、なんていうことわざもある。
柿を育てるには、ものすごく時間がかかるってことだ。
必ずどこかからもらえる
この時期になると、スーパーの店頭に並ぶ柿。
しかし、それ以前に柿はよくもらいます。
- 柿を買ったけど、そんなに食べへんからあげるわ
- 柿をもらったけど、あんまり食べへんからあげるわ
- 柿が大量に収穫できて、あまりまくってるからあげるわ
こんなとこでしょうか。
要するに「余ってる」という悲しい出来事です。
これが梨やいちごだったら、もらえないでしょう。
食べたらおいしい
そう、これが言いたい。
食べたらおいしいんです。
熟し具合にもよりますが、柿のはずれにはほとんど当たったことがない。
非常に甘さが安定していると思います。
りんごやいちごだったらそうはいかない。
酸味が変に強かったり、というものもよく売られています。
タネなし柿の哀しき存在
いろいろな人に、もっと食べてもらうために、タネ無し柿というものが開発されました。
しかし依然柿の人気は変わらず・・・。
最終ジャムにしちゃえ!とか、謎にサラダに混入してるとか。
柿はビタミンCがレモンの5倍ぐらいあるそうです。
口内炎になったら柿を食え。
一日に必要なビタミンCを、わずか一個で補えるとか。
皮をむくのがめんどくさい??
タネをとるのがめんどくさい??
よっぽど梨とかりんごのほうがめんどくさいぞ!
タネに至っては、スイカの比じゃないぐらい簡単やぞ!!
ちなみにうちの家では、私以外に誰も柿を食べません。