こんにちは、ドロンパ院長です。
この前、高速バスに乗る機会がありました。いわゆる夜行バスというやつです。
学生の頃はよく乗っていたんですが、久しぶりに乗ったら、その進化ぶりにビックリ!!
USB充電コンセントやトイレがある
まず、この二つに大変驚きました。
コンセントなんて高級バスにしかついてないもんだと思っていましたし、二階建てのバスにしかトイレは付いてないもんだと思っていました。
ですが、今や一階建てのバスにもトイレが大体ついています。トイレ休憩はもちろんありますが、それ以外の時にでもトイレに行けるのが非常にありがたい!
しかし、1回トイレに入りましたが、新幹線のトイレと似たようなタイプで物凄い音がして吸い込まれていきます。なので夜行の高速バスであの爆音を出せるかというと、なかなか自信がないです。
車輌が高速バス専用で作られている
そもそもなぜこんなに高速バスが進化しているのかと思ったところ、まず車両自体が進化しているのです。
昔の高速バスといえば、観光バスをそのまま高速バスに転用しているような車両も多くあって、そんなに快適ではありませんでした。
前後の席の幅もそんなに空いていないので、リクライニングを倒したところで寝れるか?と言われればほとんどの人が寝れなかったように思います。
唯一JRの高速バスだけが高級なイメージで、独立3列シートも昔はありました。当然トイレ付きです。
ですが、今はもはや、高速バスのために車輌を設計する時代です。
そりゃ快適にもなるわ。
バス停までもが進化
これが正直一番驚きました。
高速バスのバス停なんてのは、駅前とはいうものの、少し離れたところで、バス停らしきシンボルも、全然目立たなくてわかりにくいものでした。
それがもはや!
電車のホームのように何番のりばみたいなのがあり、待合所は室内で快適という素晴らしい環境。
冬場に震えながら、自分が乗るバスはどれやろ!?
あの人に聞いてみよかな、、、。という心配もなし。
新幹線と比べたら、そりゃ圧倒的に快適さでは負けますが、料金が半端なく安い。そりゃみんな乗るわ。体力がある人なら。
ということで、高速バスに乗って、初めて進化に気づくことができました。
他にも進化しているものが何かあるかもしれません。なんでも経験ですね。