京都の整骨院院長ドロンパの思考錯誤

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冷え、肥満、むくみ、肌荒れ、便秘、整理不順など嫌な単語を並べてみた【病気・症状編:骨盤】

こんにちは、ドロンパ院長です。

本日は骨盤まわりの病気や症状について書いていきます。

とは言うものの、実は骨盤まわりの病気って他の部位に比べると少ないし、けっこうマニアックな病気でもあります。どちらかといえば病気というよりは、骨盤まわりが原因での不調の方が多いし、世間的に注目度も高いです。

昨日の記事では骨盤の簡単な構造について書きました。

 

kazumine50.hatenablog.com

 

非常に簡易的に書いているので、もし同業者の方や詳しい方がご覧になっていたら非難を浴びそうですが、一般の方にわかりやすく書いているつもりなのでご容赦を。

 

骨盤とは上半身と下半身をつなげている土台としての「幹」の部分になりますから、土台に不調があると、様々な箇所にまで飛び火する、という考え方です。f:id:kazumine50:20170704112050j:plain逆に体幹の骨盤まわりを鍛えると良い事がたくさんあります。

これに関してはまた明日以降に。

 

まずは骨盤まわりの不調から列挙してきます。

 

  1. 肥満、ポッコリお腹、下半身太り(痩せにくい体)、むくみ
  2. 生理痛・生理不順、子宮筋腫、卵巣の機能不全、不妊
  3. 肌荒れ、冷え性、便秘、尿漏れ
  4. 股関節痛、猫背、O脚

簡単に言うとこれぐらいに分けることができます。

  1. 肥満、ポッコリお腹、下半身太り(痩せにくい体)、むくみ

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骨盤は心臓からでた血液をはじめ、様々な物質が下半身に向かって流れていきます。この流れが悪くなると下半身に栄養がいきにくくなったり、下半身からの返りが悪くなります。返りが悪くなればむくみや下半身太りになりやすい。肥満やポッコリお腹も本来流れるはずの栄養がお腹なんかに滞留するからポッコリになる、というメカニズムです。

 

     2.生理痛・生理不順、子宮筋腫、卵巣の機能不全、不妊

いわゆる婦人独特の症状ですね。これもやはり流れが悪くなることで起こります。特に性器や泌尿器は、骨盤という強固な骨に守られていますから、人間にとってはかなり重要な部分になります。ホルモンバランスとか様々な原因があるでしょうが、骨盤の歪みも一つの原因になるかもしれません。

 

    3.肌荒れ、冷え性、便秘、尿漏れ

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これもほぼ2と同じ理由です。流れが悪いと老廃物が排出されにくいので肌荒れになったり、便秘になったり。血流も本来の流れより悪くなれば冷え症にもなります。下半身が特に冷えるという女性は多いのではないでしょうか?尿漏れは単純に運動不足ということもあります。最近の若い女性は尿漏れを起こすこともけっこうあるとか。これはまた骨盤を鍛える記事にて。

 

   4.股関節痛、猫背、O脚

骨盤には大腿骨という骨がついていて関節をつくっています。いわゆる股関節です。股関節が痛いというのは大腿骨が原因の場合もあれば骨盤が原因の時もあります。股関節が慢性的に良くない方は、突然痛みで歩けなくなったりするので注意が必要です。f:id:kazumine50:20170704112333j:plain

猫背は骨盤が前傾している方によく見られます。O脚も骨盤をはじめ、下半身のバランスが崩れることによって、膝が開いてくる方が多いです。

これらは全て色々な原因が考えられるので、単純に骨盤矯正をやってもらって治る、というものでもないです。骨盤矯正で治る場合ももちろんあります。

そして骨盤まわりの病気にも触れておきます。

  1. 骨盤腹膜炎
  2. 子宮内膜症

どちらも女性特有のものになります。実は骨盤って男性の病気や不調症状は少なかったりします。

こういう病気や症状のことを書くとどうしても専門的な内容になったりして退屈な文章になってしまいますね・・・。

さて、明日以降は骨盤まわりの筋トレやストレッチの紹介をしていきたいと思います。